2023年スタート
謹賀新年
旧年中は大変お世話になりました
本年もよろしくお願い致します
2023年(令和5年) 元旦
本年の年賀状は、8月に開業が予定されている宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT)の車両を、画像に使用しました。
昨年12月中旬に、青春18きっぷと全国旅行支援を利用して、1泊2日で宇都宮へ行ってきました。試運転の予定は分からなかったので、とりあえず1日目に宇都宮駅から車両基地まで歩き、車両基地の外からフェンス越しに車両を撮影しました(画像左下)。2日目は宇都宮駅東口付近を通りがかったところ、試運転の準備をしているところだったので、試運転電車の到着を待ち、宇都宮東口停留場で停車しているところを撮影しました(画像右上)。
8月に開業したら、早速乗りに行きたいと思っています。
昨年の新年の挨拶にて、1ヶ月に1度の更新を目標にしたいと書きましたが、全く更新できていなかったことをお詫び申し上げます。今年こそは何とかしなくては…
2022年スタート
謹賀新年
旧年中は大変お世話になりました
本年もよろしくお願い致します
2022年(令和4年) 元旦
本年の年賀状は、3月5日に運行開始を予定しているJR東海の315系電車を、画像に使用しました。
昨年の11月後半頃から、試運転が始まっているのをネット上の投稿で見かけましたが、どんなスケジュールで試運転が行われているか情報は残念ながら持ち合わせていないので、とりあえず画像確保のために神領まで行ってみました。公道上から、フェンス越しに315系電車を見つけ、手を上に伸ばして撮影することで、フェンスの干渉を回避することができました。
昨年は、新年の挨拶以外にブログの更新ができませんでしたが、今年は1ヶ月に1度の更新を目標にしたいと思っています。
GWはいつから?
GWも最終日になってしまいましたが、GW初日に関する雑感です。
先月29日は、多くのメディアで、「ゴールデンウィーク(GW)初日」という表現が使用されていました。また、この表現が、Twitterのトレンドにでも上位を賑わしていました。興味本位で「GW初日」という表現が使われているツイートをいろいろと見ていたところ、意外なことに気づきました。29日の時点で「GW初日」という表現を使っていることに違和感を示すツイートが多かったことです。これらのツイートの多くは、4月30日と5月1日は平日であり、GW初日は5月2日ではないかというもので、GW期間中に休みでない日があることをおかしく思っているようです。
とはいうものの、ゴールデンウィークの辞書による定義では、「四月末から五月初めにかけて、一年中でいちばん国民の祝日の多い週(大辞林 第三版)」となっており、私自身も、昭和の時代、まだ5月4日が休日でなかった頃から、ゴールデンウィークは4月29日に始まり、5月5日に終わるものだと思っていました。ということで、GWに平日が含まれることに何ら違和感はありませんし、それが当たり前だと思っていました。また、4月29日から5月5日までがちょうど7日間なので、名称に含まれる「ウィーク」と合致します。
では、なぜGWが(今年の場合)5月2日から始まると考える人が多くなったのでしょうか。大きく分けて2つの理由があるのではと思われます。1つは、5月4日の休日化(1986年から)によって5月3日から5日まの3日間が毎年休みとなり、その期間から少し離れた4月29日の存在価値が相対的に低くなってしまったことです。2つ目は、GWの代わりに「大型連休」という表現が多く使われるようになったことです。元々、連休であることを必要条件としていなかったGWが連休と同じ意味合いで使われることが多くなり、連休でない部分が切り捨てられるようになったとも言えそうです。
以前の投稿でも書いたとおり、GWと大型連休を同じ意味で使うことは、個人的には好ましくないと思っています。GWは4月29日から5月5日までの祝日が多い期間、大型連休は文字通り連続した大型の休みと、両者を明確に区別して使って欲しいと思っています。
交通系ICカードの10年失効対応
交通系ICカードの多くには、裏面に、「最後の利用から10年間利用がない場合は失効します」というような文言が記載されています。このことはかなり前から知っていたものの、手持ちのカードがいつその時期を迎えるのかについては、ほとんど意識していませんでした。
ある時、ちょっと気になって調べていたところ、Suicaについては新しいカードに交換することで使用可能になるものの、PASMOなど他のカードについてはそのような手段はなく、10年で失効してしまうと書かれたネット上の記事を見かけました。Suicaの新しいカードへの交換については、公式サイトに記載がありました。
長期間利用していないSuicaをお持ちのお客さまへ(JR東日本)
また、TOICAについては、公式サイトに、「お客様の利便性を考慮し、機器やシステムが対応できる期間は引き続きお使いいただける取扱いとしております」との記載を見つけ、当面は10年を過ぎても利用可能なことが確認できました。
裏面に「機器等での最後のご利用日から10年間ご利用がない場合は失効します」とありますが、本当に使えなくなるのでしょうか?(JR東海)
ということで、手元にある全国相互利用サービスの未使用カードを調べてみたところ、SuicaとICOCAに、購入から10年以上経過しているものが見つかりました。10年以上未使用のものは本当に使えなくなるのかと、飲料自販機にカードをタッチして残高確認をしたところ、ICOCAは1500円の残高が表示されましたが、Suicaは残高が表示されず、交換しないと使えないように見えました。
Suicaで購入から10年以上経過し未使用のものの中には、記念カードで1枚しか所有していないものがあり、1500円のチャージ額を諦めるか、新しいカードに交換して記念カードを諦めるかの選択で悩むことなり、早く残高を消化しなかったことが悔やまれる結果になったようです。
その後、ネットを見ていたら、10年経過したSuicaにチャージ機でチャージしたら、再び使えるようになったという、半信半疑の書きこみを見かけました。幸いにも、最近になって、名古屋の地下鉄の駅に10円単位でチャージできる精算機が設置されたこともあり、飲料自販機で使えなかったSuicaに10円チャージを試してみることにしました。無事チャージすることができ、飲料自販機でも残高が表示されるようになりました。購入から10年を過ぎたICOCA、当面は10年を過ぎても問題ないTOICA、購入から間もなく10年を迎えようとしているSUGOCAにも、念のため「延命」のため10円のチャージしておくことにしました。
とりあえず、全国相互利用サービスのカードには、今のところ失効が確定したカードはなく、安堵しています。全国相互利用サービス以外のカードについては、この先少しずつ調べていくことにしたいと思っています。
ありがとう!平成時代
謹賀新年
旧年中は大変お世話になりました
本年もよろしくお願い致します
2019年(平成31年) 元旦
2019年の新天皇即位に伴う新元号が2018年中に発表予定と報じられていたこともあり、昨年は、「大正」「昭和」「平成」の各駅と、「?(2018年発表予定)」という画像を使用した年賀状を作成しました。しかし、当初報じられた内容に反し、新元号の発表は大幅に遅れることになり(2019年4月発表予定)、2018年向け年賀状は、その年の状況を反映する内容ではなくなってしまいました。
ということで、お詫びの一言を加えて、今年の年賀状も同じ画像を使用しようかと考えていたところ、岐阜県関市の道の駅の建物に、「ありがとう!平成時代」と大きく表示されているとの情報を入手したので、これを年賀状の画像に使用することを決め、休日ダイヤで1日4往復しかないバスに乗り、この建物の撮影に行ってきました。バスの時間の関係で、道の駅滞在時間は3時間程度と、これまでで最大の道の駅滞在時間となってしまいました。
「iQOS」って何?
ささしまライブに先日オープンした複合施設「グローバルゲート」の様子を見に行ってきました。
とある飲食店の入口にある順番待ち用紙を見たところ、喫煙禁煙の区分が「喫煙」「iQOS」「禁煙」の3つに分かれていました。「iQOS」という言葉を目にしたのは初めてです。気になったのはその意味です。この類の用紙で、「喫煙」「禁煙」以外の選択肢でよく見かけるものといえば、「どちらでも良い」なので、そんな意味ではないのかなと勝手に思い込んでいました。
帰宅後、ネットで意味を調べてみたところ、全くの見当違いでした。加熱式たばこの一種なんですね。
ところで、「iQOS」に丸を付けた場合、どこの席に案内されるのでしょうか。喫煙席なのか、禁煙席なのか、それともiQOS専用席なのか気になるところです。パスタが美味しそうな店だったので、そのあたりの確認も兼ねて一度入店してみたいと思っています。たばこは嫌いなので、「iQOS」に手を出したり、区分の「iQOS」に丸を付けることは決してありませんが…
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